院長が参加する予定だった名古屋でのセミナーは半年前から行くことが決まっていたのですが、往路で台風の中心に突っ込んでいく方向に向かわなければならず、帰りは台風の進路と帰路方向が完全に一致したためさすがに身の危険を感じ早々に諦めました。
図を見ていただけるとお分かりいただけるかと思いますが、名古屋と松江を結ぶ進路を見たら諦めも尽きます。
前回の大雨(西日本豪雨)の時も福岡で学会があり交通機関が問題なければ参加しようと考えていましたが、結局電車もバスも飛行機もダメということで全てキャンセルとなっていました。
残念ではありますが、帰宅できずに診療に影響する方が恐ろしいので家で大人しくしておこうかと思います。
しかし、大雪や大雨に酷暑…さらには大地震。
これらの自然災害を考慮しながら人生設計を立てないといけない時代になったとつくづく思います。